害虫駆除によって生態系が崩れるリスクはある?

gaichuu_kujo

害虫駆除によって生態系が崩れるリスクはあのかどうか?ということについてですが、結論から申しますと家庭菜園やガーデニング程度の害虫駆除では、自然界全体の生態系が崩れてしまうという事態には至らないでしょうね。仮に、生態系が崩れるような状況になったとしても、家庭菜園やガーデニングという極めて限定された場所に過ぎないでしょうね。ちょっと生態系とは違うかもしれませんが、分かりやすい例を挙げてみると、子供の頃にはプールや海水浴に行ってオシッコがしたくなった際に、わざわざプールや海から出てきてトイレに行くという子供は少ないと思うのです。ついついその場でオシッコをしてしまうのではないでしょうか?ところが、プールや海がオシッコ臭くなるということはまずあり得ないと思うのです。もちろん、プールに入っている子供が全員その場でオシッコをしてしまうと、多少はオシッコ臭くなるかもしれません。

また、田んぼでお米を作る際において、その田んぼの地主さんが農薬を撒いた場合、害虫どころか害虫を主食にしているような虫まで死んでしまうという可能性はあるかもしれませんね。

しかもその場合、その田んぼの生態系は崩れてしまうかもしれませんね。おまけに、害虫を主食にしている虫よりも害虫の方が絶対数が多い場合には、害虫が絶滅するどころか大量発生してしまうかもしれませんね。あるいは、スズメがお米を食べてしまうということでスズメを退治したところ、スズメが主食としていた害虫が大量発生してしまうという事態にもなってしまうかもしれませんね。

それから、農家の例ではなくて森林の例を挙げてみると、鹿や猿を保護したところ木の芽を食べつくされたり、畑の野菜を食べられてしまうという被害も発生するかもしれません。もちろん、こうした被害もごく一部の地域において存在する話であって、自然界全体の生態系が崩れてしまうということはまずあり得ないでしょうね。